ついに恐れていた事が現実になりました。

(こんな風になる事が薄々自分でも分かっていた、という意味です)

 

仕事に没頭し過ぎ、自分を忘れ、自分が何を心掛けてたのかさえも忘れ、

本当の自分の気持ちも抑え、そしてその自分を押し殺しているという

そのことさえも忘れ…

感覚が麻痺してそういう自覚が無くなっていって、そんな状態が続いた結果…

ギックリ首

(注意:正式名称ではないです、勝手に僕が言ってるだけです)

になってしまいました。

 

ギックリ首になって救急車に乗った時はまさしく…

13年前、僕が初めて全般性不安障害を発症したときと似た光景

 

朝普通に出勤し先輩社員と話していると、急に両肩から首に掛けて

ビリビリビリビリーーっ

と電気が走り、その後首が回らんようになって、さらに少しも動かんようになって、

ついには自分でも、廻りの人達の補助付きでも、

ぜんぜん立てないようになってしまった僕。

 

※ この電気が走る感覚がギックリ腰に似ていたので、

  ギックリ首と言ってます。

 

首なので神経や脳に何かあってはまずいとの事で、会社の仲間達が気を利かせて

救急車を呼んでくれ(皆さん、本当にありがとうございます)、

そして病院に向かう車中では、まさしくあの13年前の光景そのものでした。

 

※ そう思うのと同時に、救急車の天井なんて全部一緒やん、当たり前やん、と

  思ったりもしていました。変に冷静でした。

 

まあでも

 

いづれにしても 

 

ああ、また同じ事をやってもうた

 

結局、薬を飲んでなかったら、13年前の自分から何一つ変われてないんや

 

身体が「しんどい、休みたい、もう仕事でけへん」と警告を出してるのに

それを無視してたもんな…

 

ずっと不安感に覆われてたけど、

そうじゃないと一人で強がったり、

薬を出来るだけ飲まない事にやっぱり拘ってたり、

見て見ぬふりしてたツケか

 

できもせん仕事を、こなせんような仕事を

カッコつけて引き受けたりなんかしとったからやな

 

自分だけが大変なんですオーラだしてたやろな・・嫌なやつ

 

そう言えばまた綺麗ごとばっか並べて自分を説得してたか

 

周囲に迷惑を掛けるような身体の不具合が表に出て、初めて気付くという愚かさ

 

去年に薬を絶ったときの心の持ち方くずしてへんつもりやったけど、

忙しさを理由に、正直それどころやなく忘れてたように思う

 

やっぱ、いきなり心の持ち方一つで一気に断薬できるなんて無謀過ぎたか・・・

 

救急車の中で搬送先を探してもらっているとき、

 

隊員:「いまね、症状を聞いたところ、どうも首の筋肉のようなので

    整形外科で良いですか?」

 

と大きな声で救急隊員さんに聞かれ「はい、お願いします」と即答できたのは、

僕の持つ神経の問題から来たものと、根拠はありませんが

はっきりと自覚があったからです。

 

思えば・・・

 

ここ最近は完全に元の自分に立ち戻ってたな・・

 

仕事が忙しくなり、日に日に訳もなく不安感が増えて行くに連れ、

 

いつか "来る" やろな、

 

と感じていたからです。

 

普通の感覚なら…

 

え?じゃあなんで休まんの?

早めに休んだら終わりやん、

できんもんは、できません!ゆうたら済む話やんか

 

となるかもしれませんが、

 

13年前の状態に立ち戻っていた僕だと・・・・

 

”誰にどう思われるか?” を何よりも気にし、

”綺麗ごとで解決”しようとして、

皆よりも ”何らかの手法で特別に” なろうと努力を続け

自分の事がまったく見えず、何をしたいのかすら見失い、

”自分の人生を歩めていない” やつですので

 

客観的に物事を捉えられない、いや違うか・・

 

自分にしか関心がない状態で物事を見るので、

例えば "逃げる" "断る" のような選択肢が無い

 

わけです。

 

そういう傾向がより強く出るといった方が良いかもしれないです。

 

ですがこの後、薬の服用を再開し数日間安静にして、普通の気持ちで

この記事を書けている今なら、

 

「なんで気付かへんねん!」

 

と、まだ当時の自分に普通に突っ込み入れられるのですが…

 

そして病院に運ばれたあと頭部から首周囲に掛けて検査してもらった結果、

 

医者:「筋肉が炎症起こして固まってますね」

   「その炎症を起こしてる部分が神経を圧迫して首が回らんようになったんだと

    思います。首の捻挫ですね」

 

え?

捻挫?

何もぶつけてないし、ぶつかってもないのに?

 

あ、やっぱよう分からん症状や…こりゃあもう神経から…うん、間違いないな

 

医者:「まあ、安静にするしか治療法は無いです。時間が解決してくれますよ」

 

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こうして昨年11月からチャレンジしてきた、13年間飲んできた薬をやめて

いつ何時でも心の持ちようだけで全般性不安障害を克服しようとする試みは

失敗に終わりました。

 

ですが、

 

これでは終わりませんよーーー

 

ベタかも知れませんが、この失敗を通じて分かったこともあります。

 

前向きなこと、

建設的なことを考えられるのは、

健全な身体と心があるからこそ

 

だという事です。

 

最初のこのチャレンジは失敗しましたが、

昨年に、僕がたどり着いた心の持ちようを以てすれば、僕は必ず薬が不要になるし、

自分の人生をめいっぱい生きる事が出来るようになると確信しています。

 

それは変わりません!!

 

ですので、ちょっとやり方を変えていこうと思います。

 

心身がしんどいときは、迷わず薬を飲んで

まず (自分の思う) 健全に近い状態にし、

それから心の持ちようを変えて全般性不安障害を

克服ではなく自分の中に吸収する

 

克服じゃなく吸収です。

 

これが次なる僕の【寄り添い生きる道】になればいいな、と思う夜でした。

 

これから先どうなるか分かりませんが、

懲りずにチャレンジし続けて行きたいと思っています。

 

そして、その中で得られた知見をエッセンスを、同じ不安症で悩む人に例え少しだけでも提供できればいいなと思っています。

 

同じ全般性不安障害を抱える方の、改善に向かうための何か考えるきっかけに

なれれば幸いです。(全く参考にならないかもしれんですが・・・)

 

それでは皆様良い週末を!